父の日 ギフト 50代のお義父さんに喜ばれたプレゼントとは?

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いよいよ父の日まであと1週間です。「父の日のお嫁さんが明かす実際にあげて喜ばれたプレゼントの実例シリーズ」も残すところ50代のお舅さんと60代のお舅さんとなりました^^。

父の日のプレゼント選びのヒントがいっぱい♪過去の記事はこちらから!

今日は4人の実例(50代のお義父さんと60代のお義父さん)を一挙まとめてご紹介しますね!今回の記事もプレゼント選びの気付きになるアイディアがいっぱいつまっていますよ〜♪

50代のお義父さんへの父の日のプレゼントは特別感で大成功!

贈った時の自分の年齢は27歳、義父は59歳でした。仲は良好です。実家が新幹線で2時間かかる所に住んでいるため、実際に会うのは年末年始やお盆などの年2〜3回程度です。会った時は気兼ねなく話をしています。最近は子供が生まれたので、顔を見せるため、時々夫を通じてテレビ電話をして話したりもします。父の日のプレゼントは毎年贈っています。

父の日のプレセントに何を贈るかとても悩んだ結果、義父の好きな銘柄のビールの最上級のランクのもの(「プレミアム〜」等付くようなもの)をセットで贈りました。毎日晩酌でビールを飲むので良いのではないか、という夫のアドバイスをもとに選びました。お中元のようになってしまわないか・・・と不安でしたが、実際の反応は上々でした。家でビールを飲むときの銘柄は決まっているものの、ランクの高いものはやはり自分からは買う機会がなかったらしく、嬉しかったようです。しかも父の日のプレセントとして贈ったことで、そのビールは父専用のものとなり、毎日楽しんで飲んでくれたようです。

私たちは実家から離れたところに住んでいるので、日にちを決めて、郵送で贈りました。義父には何も知らせず受け取ってもらったのでサプライズになりました。手紙をつけようかと思っていましたが、夫が恥ずかしかったようで、付けなくていいと言われ、特には付けませんでした。プレゼントが届けば、電話なりメールなりで反応がありますので、その時に「父の日だから感謝の気持ちを贈りました」と伝えました。義父はなかなか気持ちを口に出さない人なので、それで十分だったようです。後で義母が、プレゼントが届いた時の義父の反応を面白がって教えてくれたので、喜んでもらえたことがわかり安心しました。

義父のプレゼント選びは、好みもわかりにくく難しいですが、夫や義母にこっそり相談してみると、協力してもらえるのではないでしょうか。義父の場合は仕事一本で趣味がほとんどない人だったので、何にしようか途方に暮れていたところ、食に関する好み(ビール)がわかったので、夫からの情報がとても役立ちました。

メッセージは私達の場合は付けませんでしたが、手紙が同封されていて嬉しくないことなんてないのではないかと思いました。照れくさいですが、父の日位は日頃の感謝を伝えるために、口下手な人ほどやった方がいいと思いました。私達も次回はメッセージ付きに挑戦してみようかと思います。

結婚して初めての父の日はアドバイスをもらってあげるのが無難かも?

結婚をした年にプレゼントをしました。私は28歳でお義父さんは55歳くらいだったと思います。

旦那自体、実家があまり好きではないようで、盆正月以外は帰省することはまずありません。当然、私と義父も帰省の際に少し話す程度で、普段から連絡をとることもありません。FACEBOOKでは友達ですが、いいねやコメントをすることも、もらうこともありません。

父の日に何をプレゼントすれば良いのか全くわからず、旦那と相談して、お酒を贈りました。
結婚してすぐだったので、ほとんど話したこともなく、お義父さんの好みも全くわからない状態でしたので、まず旦那に相談しました。

旦那も、お義父さんとはあまり仲が良くないので、最初は「わからん。何でもいい。」などと、冷たい反応でしたが、私がしつこく問いただしたら、自分の好きなお酒を教えてくれました。私自信、お酒が全く飲めず、知識もないため、選ぶのはすべて旦那にお任せしました。たしか楽天で購入しました。

「父の日 お酒」で検索し、上位にあった、いかにも父の日用のギフトという感じで、私は正直こんなのでいいのかと不安でしたが、だからと言って、他に何が良いかもわからず、旦那の言うとおりにしました。オプションでメッセージカードをつけることもでき、定型文ですが、いちおうメッセージを添えました。

肝心のお義父さんからの反応ですが、とても喜んでくれました。
私がお酒が飲めないことも知っているので、旦那が選んだということはバレていましたが、商品は何であれ、父の日にプレゼントをもらうということが何年ぶりかだったようで、とても喜んでいました

父の日のプレゼント選びは、実の父親でも難しいですが、義父となると、なおさら難しいと思います。
是非、旦那さんに協力してもらって、素敵なプレゼントをチョイスして欲しいです。たとえありきたりなプレゼントで、ありきたりのメッセージでも、もらうかもらわないかでは、絶対にもらったほうが嬉しいです。
内容はどうであれ、プレゼントを贈ったという実績を作っておくことで、後々、面倒なことにもなりませんし、是非父の日はプレゼントを贈ってほしいです。そして、義父だけでなく、自分のお父さんにも是非プレゼントを贈ってあげて欲しいです。娘からのプレゼントはいくつになっても、とても嬉しいそうです。

迷ったときの無難なプレゼント選びの方法と上手なメッセージの書き方のコツ!

私は当時31歳、義父60歳くらいです。
遠方に住んでいるので頻繁に会うことはありませんが、正月に泊まりがけで帰省するので必ず会います。正月以外では義父が東京出張の際に食事に誘ってくださるので三ヶ月に一回程の頻度で会っています。気さくな義両親なので関係はとても良好です。私たち夫婦に子供が生まれてからは、よくメールに子供の写真を添付して送ります。

シンプルな焼酎のロックグラスを一つ、郵送で送りました。プレゼントを決めた理由は義父がお酒が好きなので。

結婚して初めての父の日だったので何を送れば良いか悩みました。初めてお会いしてから間もなかったので好みもあまりよく分からず主人に聞きましたが、あまり参考にならず困りました。男性はあまりプレゼントを送らないので主人に助言を求めてもピンとくるものはありませんでした。以前からお酒好きと聞いていて、お会いした時も芋焼酎を飲んでいるのを見たことがあったのでシンプルなロックグラスに決めました。好きな銘柄などが分からなかったので、焼酎ではなくグラスにしました。実はコーヒーがとても好きだと聞いたのですが、好きなものならではのこだわりがあるのでは…と思い、あえてコーヒー豆やコーヒーグッズは検討から外しました。

郵送で送ったので直接の感触は正直わかりませんが、喜んでいただけたようです。家でもお酒をよく飲むので晩酌用として喜んでくれましたが、「今後はあまり高価なものは要らないからね」と気を使ってくださいました。

アドバイスとしては、まず個性的なものは失敗のリスクがあるので送らない方が良いと思います。好みや性格を分かっている旦那さんと一緒に選ぶと選びやすい気がします。ただし、私のように主人があまり頼りにならない場合もありますのでご注意ください。趣味のものやこだわりを強くもっているものは、選ぶのが非常に難しいです。ですので、その分野のプレゼントは除外した方が良いと個人的には思います。

メッセージは感謝の気持ちを簡潔に!長々と書くよりは小さなメッセージカードにストレートに「いつもありがとうございます。また遊びに行きます。」というような文章で良いと思います。文章は砕けすぎず丁寧過ぎずがちょうど良いです。目上の方への尊敬の念を忘れず、かといって他人行儀すぎると距離があると感じさせてしまうので、仲の良い先生に書く手紙のような感覚で書くと良いかもしれません。

賢い嫁が選んだみんなが満足の父の日のスゴいプレゼントとは?

私が30歳の時に60歳の義父にプレゼントをしました。
当時は結婚して1年足らずだったので、まだ仲が良いという程でもなくお互い歩み寄って様子を見ている時期でした。義父には、結婚の挨拶の時と結婚式の段取りで2回、結婚式とお正月の5回程度会ったことがあるだけです。一緒に結婚式というイベントをこなしているだけあって、初めて会った頃よりかは関係はだいぶ進展はしていましたが、個別にメール等でやりとりする程ではありません。

義父が60歳で会社を退職するタイミングで、お祝いとして日本酒のセットバーベキュー用品(炭でお肉を焼けるセット)を旦那と共同購入で贈りました。

日本酒は義父が好きでよく飲んでいたので、お祝いの贈答品としてよく扱われている日本酒をネットショッピングで購入しました。5本で6千円くらいの、新潟純米酒の飲み比べのセットです。私は日本酒の味はよくわからないので、ほぼパッケージを見て決めました。決め手は、リボンをあしらったラッピングサービスがあるのと、のしをつけてもらえるという点です。一応当時はまだぎこちない関係だったので、失礼のないようにきちんと形式に則って贈ろうと思いました。

バーベキュー用の焼く台と網とトングのセットは、以前から義父が欲しがっていたという情報を聞いていたのがきっかけです。旦那の実家は川沿いでバーベキューできる立地で、旦那も小さいころ家族でバーベキューをしたとの事でした。でも、兄弟が皆成人してから全くやっておらず、昔のバーベキューセットは古くなって捨ててしまったそうです。私は将来的に子供が欲しいと考えていた為、子供ができた時にも使えるものがいいなぁと思っていました。バーベキューのセットなら家族や親戚皆で使えるし、子供も喜ぶイベントです。今後義父に会うのは、お盆・正月・ゴールデンウィーク等の限られたタイミングでしょうが、バーベキューをやるとなれば手土産はお肉で事足ります。毎回手土産のお菓子を選ぶのに気を遣うこともなくなるので、私達夫婦にとっても都合がいいと思いました。あと、義母と並んでキッチンで料理するのは緊張して気が引けるものですが、バーベキューともなればやることも多いですしちょこまか動いていれば粗も目立ちません。実際今年のゴールデンウィークにバーベキューを一緒にやりましたが、大成功でした。

一応これらの品を買う時には義母に相談しました。それなりに値段の張ったものを買うので、喜んでもらえるようお伺いを立てておいた方が無難だと判断したからです。一緒に添えた手紙には、子供ができたら一緒に遊んで欲しいとかバーベキューを一緒にやりたいとか、将来的に仲良くして欲しい旨をシンプルに書きました。私の両親の実家はとても遠いので、今後は義父達の方に色々とお世話になる予定です。なので、楽しい未来が想像できるようなプレゼントが結果として良かったかなぁと思いました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?特に「う〜ん!」と思わずうなったのは最後にご紹介したお嫁さんの事例お義父さんが喜ぶだけじゃなく、その後の手土産やお義母さんとの台所仕事にまでつながる戦略があったとは・・・!素晴らしいプレゼントチョイスですね^^。

実際に喜んでもらった実例ではありますが、それぞれの家庭事情や好みによってはそのままは使えないかもしれません。それでも、これまで書いたたくさんのお嫁さんの実例からは、「父の日」だけじゃなく、「お義父さん&お父さんの誕生日のプレゼント」選びにもたくさんのヒントが得られるはず!
是非是非ご参考下さいね^^。そして、大成功した実例がありましたらえむちゃんママにこそっと教えていただけると嬉しいです♪

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