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七草粥はいつ食べる?由来とその意味、効果効能とカロリー、圧力鍋レシピまで!

七草粥はいつ食べる?由来とルーツ・効果効能と気になるカロリーから圧力鍋でできる簡単レシピまで!

松の内が明けると食べる七草粥。子供のころ「セリ、ナズナ、スズナ、スズシロ、ホトケノザ、ゴギョウ、ハコベラ」と一生懸命覚えた方も多いと思います^^。

その一生懸命さと裏腹に、七草粥をあまり好まない子供も多いですよね。古くから伝わる大切な風習ですから、家庭できちんと子供に教え、後世に伝えてもらいたいものです。
今回は
七草粥
について、由来ルーツいつ食べるのか効果効能など、詳しく掘り下げてみました。おいしくて簡単な七草粥のレシピも2種類ご紹介しますので、ぜひトライしてみてくださいね!

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七草粥はいつ食べる?由来とその意味は?

七草粥は「人の日」に食べるもの?

七草粥を食べる日は、1月7日であることをご存知の方は多いでしょう。しかし、この日が「人日(人の日)」であることをご存知の方は少ないと思います。
七草粥は人日の節句料理なんですね。前日から作りはじめ、1月7日の朝に神様へお供えし、そのおさがりをいただくのです。ですから、七草粥は、1月7日の「朝」にいただくのが正しい食べ方です。残ったら昼や夜に食べることはできますが、最初の一杯は朝にいただきましょう。

七草粥のルーツは古代中国

そもそも「人日(じんじつ)」とは何なのでしょう?そのはじまりは、古代中国まで遡ります。中国では、前漢(前202〜後8年)の時代に、年明け7日まで各日テーマを決めて占う風習がありました。そして、正月7日を人の日と定め占っていたことから、この日を「人日」と呼ぶようになりました。

その風習はその後も受け継がれ、唐(後618〜907年)の時代になると、「人を大切にする節句」として定着しました。人々は「七種菜羹(ななしゅさいのかん)」という、七種類の若菜だけを入れた汁を食べて、健康と幸運を祈るようになったのです。

一方日本はというと、平安時代の貴族・菅原道真により唐との交流が始まったため、さまざまな文化や風習も唐からもたらされました。
もともと日本には、年始に若菜を摘む「若菜摘」という風習があり、ここに七種菜羹が結びついて、「七草粥」が誕生したと言われています。しかし平安時代において、七草粥は宮中の節句行事であり、まだ一般に広く浸透していませんでした。

そして時は過ぎ江戸時代。江戸幕府が重要な5つの節句を「五節句」と定め式日にしたことにより、一般にも広く知られるようになったというわけです。

七草粥を食べる本当の意味は?

現代になり、多くの人が七草粥のことを、正月行事の一つだと思うようになりました。1月7日が松の内最後の日なので、正月料理や宴会で疲れた胃腸を労わるために粥を食べると思っている人は少なくないでしょう。

しかしルーツをご覧いただければ分かるように、七草粥とは本来は「人のために祈る」ことを目的にした食べ物なのです。神様へお供えし、おさがりをいただくことにより、無病息災や五穀豊穣を祈っているのです。

更に、それぞれの若菜にも意味があります。名前や形から縁起物とされてきたのです。

セリ … 競り勝つ
ナズナ … 撫でる(汚れを払う)
スズナ … 神様を呼ぶ鈴
スズシロ … 潔白、純白、汚れのない様
ゴギョウ … 仏体
ハコベラ … 繁栄がはびこる
ホトケノザ … 仏様の安座

神に捧げるものに仏の名が入るところが、何とも日本らしいですよね^^。

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七草粥の効果・効能は?カロリーはどれくらい?

七草粥は優良健康食だった?!

七種の若菜が入った七草粥には、食べると嬉しい効果・効能が沢山あります。超優良な健康食と言えるでしょう。

・胃腸の働きを助ける
松の内の最終日に胃腸を労わるというのも、あながち間違いではなく、効果としては大変期待できるものなのです。
セリ、スズナ、ナズナ、スズシロ、ホトケノザには、胃腸を正常な状態に戻し、健やかに保つ効能があります。

・二日酔い解消
セリ、スズナには肝臓に働きかけ、機能を回復する効能があります。正月にお酒を飲みすぎてしまった方には、とても有難いですよね。

・むくみ解消とリラックス効果
セリ、スズナ、ハコベラには利尿作用があります。正月に動き回りすぎて足がパンパンの女性陣におすすめです。リラックス効果も期待できます。

・その他こんな効果も!
風邪予防や美肌に効果あり

七草粥のカロリーはどれくらい?

七草以外の具を入れていないシンプルな七草粥であれば、1人前150kcal前後と、とてもカロリーの低い料理です。粥は水分を吸っている分、少ないお米の量で満腹感を得ることができるので、ダイエット中の方でも気軽に食べることができますよ^^。

七草粥の圧力鍋を使ったおいしく簡単な作り方!

七草粥を作りたくても、いまいち面倒だと思っているママ、いませんか?
確かにお粥はお米の段階から調理を始めないといけないので、慣れていないと面倒に感じるかもしれません。そんな方には圧力鍋がおすすめです。調理時間15分程度で作れ、しかもふっくらと仕上がります。圧力鍋を使った七草粥のレシピをご紹介しますので、ぜひ試してみてください!

七草粥のレシピ(スタンダード編)

◇材料(2人分)
米 … 1/2カップ
水 … 500cc
七草 … 適量(細かく刻んでおく)
塩 … 小さじ1弱

◇作り方
1、米を研いで水切りしたあと圧力鍋に入れ、水を入れて強火で沸騰させる。おもりが振れだしたら、弱火にして5分炊き、火を止める。
2、火を止めたまま10分放置。その後蓋を開け、塩と七草を入れ、軽くかき混ぜる。余熱で七草がしんなりしたら出来上がり。

塩味だけでは物足りない方には、中華味もおすすめです。

七草粥(中華風)のレシピ

◇材料(2人分)
米 … 1/2カップ
水 … 500cc
七草 … 適量
塩 … 小さじ1弱
ごま油 … 小さじ1/2
鶏がらスープの素 … 小さじ1弱
醤油 …小さじ1/2

◇作り方
1、米を研いで水切りした後、圧力鍋に入れ、水・ごま油・塩・鶏がらスープの素を入れ、軽くかき混ぜてなじませる。
2、火を入れて沸騰させ、おもりが振れだしたら弱火に。5分炊いたら火を止める。そのまま10分放置。
3、七草を刻んでさっと茹で、熱い状態のときに醤油を混ぜておく。
4、10分放置した後の圧力鍋を開け、七草を投入し軽くかき混ぜる。余熱でなじませたら完成。

簡単でおいしくて、さらにはヘルシー!一石三鳥にも四鳥にもなってしまう七草粥、是非作って食べてみてくださいね!

まとめ

最近では1月7日に七草粥を食べるスタイルだけが注目され、その意味を知らない人が多くなりましたね。しかし、七草粥には昔の人々の祈りが沢山つまっているということはお分かりいただけたのではないでしょうか?
家族で楽しく美味しくいただいたら、ぜひ子供たちに七草粥の本当の意味を教えてあげてください^^。そして、家族皆で一年の健康を祈りましょうね!

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