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節分とは?豆まきの由来と正しいやり方 手順、余った豆の活用方法!

節分とは?豆まきの由来と正しいやり方-手順、余った豆の活用方法!

節分といえば「鬼はそと!福はうち!」と豆をまく楽しい行事ですよね^^。特に子どもと一緒に過ごす豆まきは、鬼のお面も豆をまくのも、そして一緒に歳の数だけ数えながら豆を食べるのもとても楽しいものです。でも、なぜ「」なんでしょう?その理由をご存知ですか?
いつも何気なくやっている豆まきの方法は実は本当に正しいのでしょうか?余った豆は必ず年齢分だけ食べなくてはいけないのか、悩んだことありませんか?
そこで、今回は節分に関する素朴な疑問にお答えしていきます^^。

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節分に豆まきをする由来は?2月3日なのはなぜ?

そもそも節分ってどんな意味?

節分とは「季節の分かれ目」という意味です。四季がそれぞれ始まる時期を「立春・立夏・立秋・立冬」と言いますが、節分はこれら4つの時期の前日を指した言葉でした。
そもそもこれら4つの言葉は、古代中国で編み出された太陰太陽暦において、季節の移り変わりをあらわす「二十四節気」のなかの四節気です。
立春から始まり、大寒で終わる二十四節気において、最も重要な季節は、一年の始まりである立春です。
いつしか、不幸や災いを払い、福の多い一年になるよう、一年が始まる直前に祈る日として、立春の前日のみを節分と呼ぶようになりました。

豆まきの由来はなに?

「続日本紀」によると、平安初期の706年、文武天皇の代より、宮中では「追儺(ついな)」と呼ばれる鬼払いの行事が営まれるようになりました。その行事のひとつ「豆うち」が、豆まきのルーツと言われています。
平安時代では、穀物や果実には邪気を払う効果があると考えられていました。豆もそのうちの一つ。「」と「魔(ま)滅(め)」の語呂合わせから、邪悪なものに対する武器となったのですね。
京都鞍馬山の鬼の目に、豆を投げつけて撃退したという伝説も後押しし、節分の厄払いに豆をまくようになったと言われています。

豆まきに炒り豆を使う理由は?

豆まきで使用する豆は炒り豆です。生の豆だと芽がでてしまい、「魔から芽がでる、魔芽(まめ)」と大変縁起が悪いので、芽が出ない炒り豆を使うようになったのです。
また「炒る」は「射る」と同じ音で、「魔目(まめ)を射る」という鞍馬山の伝説にかけて、炒り豆を積極的に使うようになったとも言われています。豆まきの豆ひとつにもこのようなゲン担ぎの意味が込められていたというわけなんですね!

節分の日にちは毎年変わる?日にちは天体の運行で決まる

節分は必ず2月3日と思っている方いませんか?立春は天体の運行に基づいて、毎回計算されて決められます。したがって、その前日である節分も、天体の運行次第では2月3日以外の日になるとこもあるのです。
ちなみに、20世紀中に節分が2月4日だった日は32回、今世紀に入って2月4日だった日はなく、2021年か2025年に2月2日の年があらわれると予想されています。
2016年の節分は2月3日で、立春は2月4日からです。立春点は同日18:46です。つまり、この立春点になった途端に立春が始まり、次の雨水(2016年は2月19日14:34)の直前までが2016年の立春であり、この日時は毎回計算により変化するのです。
これが二十四節気の考え方です。

豆まきの正しいやり方と手順は?

豆まきの前に準備することは?

前述のとおり、豆は炒ったものを用意しましょう。最近は落花生で豆まきをする家庭も増えています。もともとは北海道の習慣でしたが、「芽が出ない」「拾いやすい」というメリットが多く、床に落ちた豆を食べる時にも口にして安心なのと、掃除も簡単なので、豆の誤飲が心配な幼児のいる家庭を中心に一気に全国的に広まりました。
もし自宅に神棚があれば、前日からお供えしておきましょう^^。

豆まきを行う時間帯は決まっている?

必ず何時から始めましょうという時間の決まりはありませんが、鬼は夜に現れるので、豆まきも夜に行います。寒い季節ですから、温かくして豆まきを楽しみましょう。

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誰が豆をまくの?

最近はお父さんが鬼の仮面を被って逃げ回り、子供たちが豆を投げつけるという、何ともお父さんに可愛そうなイベントになっていますよね^^;。
しかし実際にも本来、家長が豆をまくのが正しい作法です。もしくは、年男年女厄年の人がまくとされています。

とは言っても、豆まきを楽しみにしている子供たちもいるでしょう。ある程度家長がまいたら、あとは家族全員で楽しみましょう。

豆の正しいまきかたは?

まず窓や扉を開け、外へ向かって「鬼はそと!」と豆を投げましょう。外へまいたら、鬼が入らないよう、すぐに窓を閉めます
そして、部屋の中へ向かって「福はうち!」と豆をまきます。最初は玄関から一番遠い奥の部屋からまき始め、最後に玄関で豆まきしましょう

仕上げに豆を食べよう

豆をまき終えたら、一年の厄除けを祈願して、自分の年齢より一つ多い数の豆を食べましょう。豆が多すぎて食べきれないときは、福茶を飲む方法もあります。

【福茶の作り方】
◇材料 
えびすめ(または昆布の佃煮) … 2枚
梅干し … 1個
豆まきの豆 … 3粒
熱湯 … 適量

◇作り方
えびすめ、梅干し、豆を湯呑に入れ、熱湯を注ぎます。これで完成!

昆布は「よろこんぶ」、豆は「まめまめしく働く」、梅も縁起の良い花と言われ、全ての具が縁起物の、大変福のあるお茶です。硬く炒った豆も、熱湯で柔らかくなり、食べやすいですよ。

豆まきで余った豆の活用方法!

豆まきしたあと、たいてい豆が余りますよね。そのまま食べてもおいしいですが、沢山あると味も単調に感じられてきて飽きてしまうことも・・・。
そこで、余った豆を、他の食材や料理に大変身させる方法をご紹介します。簡単・時短メニューぞろいですので、是非トライしてみてくださいね!

【余った豆をきなこに】
◇材料
豆 … 1/2カップ
砂糖 … 大さじ1〜2杯
塩 … 少々

◇作り方
全ての材料をミルミキサーにかけ、粉状になるまで砕けば完成!ミルはない場合(ミキサーで砕く場合)は、最後にすりこぎで粉状に細かくしましょう。

【余った豆をクッキーに】
◇材料 
豆 … 1/2カップ
薄力粉 … 240g
溶かしたバター … 120g
砂糖 … 50g

◇作り方
1.豆はミキサーで砕いておく。
2.ボウルに全ての材料を入れ、素早く混ぜ合わせる。
3.ジップロックに生地を入れ、綿棒で平らに伸ばしたら冷蔵庫で40分間寝かす。
4.生地を好きな形に型抜きし、200度のオーブンで10分〜20分程度焼く。

【余った豆を豆菓子に】
◇材料 
豆 … 2/3カップ
砂糖 … 80g
水 … 30cc

◇作り方
1.フライパンに砂糖と水を入れ、ゆすりながら温める。
2.表面がふつふつといってきたら弱火に。
3.泡が小さくなってきたら、火を止め豆を投入。
4.溶けた砂糖と豆を混ぜ合わせる。冷めて砂糖が白く固まれば完成。

【余った豆で昆布豆】
◇材料
豆 … 75g
昆布 …10cm程度
水 … 1カップ
酒 … 大さじ1
醤油 … 大さじ1.5
砂糖 … 大さじ2

◇作り方
1.昆布は水で軽く洗い、ハサミで1cm四方に切る。
2.鍋に全ての材料を入れ、中火で沸騰させる。
3.沸騰したら弱火にし、豆が柔らかくなるまで10分程度煮る。
4.火を止め、冷ましながら味を染み込ませて完成。

まとめ

豆まきの風習は、宮中行事から、各地の神社が年中行事として取り入れ、それぞれの地方に浸透していった経緯があります。そのためマナーは地域それぞれで、ここで紹介した作法は、ごく一般的なものです。
大切なことは、節分を通じて季節を感じること。子供たちにぜひ二十四節気の話を聞かせてあげてください。節分はいわば、季節カレンダーの大晦日のようなものです。
家族みんなで去る季節に思いをはせ、新しい一年を健康で幸せに過ごせるよう祈りたいものですね^^。

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