一生懸命やっていても失敗は誰にでもあります。
失敗したときにそのまま逃げるか、きちんと反省をして謝罪が出来るか。失敗した後の行動がとても大事になってきます。「ごめんなさい」という言葉は小さいときから教えてもらいましたよね。
しかし、社会人の場合は、ただ「ごめんなさい」というだけでなく、「始末書」というものを提出しなければなりません。
いつ使うかわかりませんが、覚えておいても損はないので覚えておきましょう。
今回の記事では、始末書の書き方と例文フォーマットをご紹介していきます。
始末書と反省文、顛末書の違いは何?どういうときに書くものなのか?
まず始末書というのは、仕事でミスをしてしまったときなどにミスの内容や原因を報告します。そしてごめんなさいという謝罪と、反省の気持ち、もう同じミスは繰り返さないということを書きます。
次に顛末書ですが、こちらは仕事でミスをしたときなどに内容や原因の報告に使われます。また同じミスを繰り返さないように原因を追究していくのです。
反省文は始末書を書くほど重要ではないときに使われます。会社に損失はないけど遅刻はしてはいけないですよね?もしかしたらそこから何かのミスにつながるかもしれない。そんな時に反省文が必要になります。
始末書の便箋は横書き?縦書?ボールペンで手書きかそれともパソコンか?
始末書は反省しているという気持ちが大事なので、誠意を示すためにも手書きで書くのがいいでしょう。ただ、会社によってはパソコンで作成してもいいというところもあるので指定がある場合は従いましょう。
パソコンで始末書を作成する場合は横書きになりますが、便箋の場合は縦書きでも横書きでも構いません。ミスをしてしまったことの謝罪、反省が大事になります。わかりやすいように簡潔に書くようにしましょう。
始末書の例文テンプレートと絶対必要な書き方の6つのポイント項目とは
自分のミスで会社の大切な書類をなくしてしまった場合を例に、始末書を見てみましょう。
平成○年○月○日
代表取締役社長
○○ ○○ 殿
営業部 ○○ ○○ 印
始末書
私はこのたび顧客リストが入ったカバンを車中に放置し、車上荒らしに合い顧客リストを紛失するという
重大な不始末を犯しました。
現在は警察に届け探してもらっているところです。
私の不注意で会社に多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
これからはカバンは常に持ち歩き、鍵をかけた車中でも放置しないように致します。
二度とこのようなことが起きないよう責任感を持ち職務に取り組んでいくことを誓いますので、寛大なご措置のほどをお願い申し上げます。
以上
始末書には
・原因
・状況
・謝罪
・反省
・誓い
を書くことがポイントになります。
この6つを簡潔に書き、これから信用を取り戻せるように頑張りましょう。
さいごに
始末書を書く機会なんてやってきてほしくないですけど、いつかやってくるかもしれません。あなたが書かなくても部下に書き方を教えてほしいといわれるかもしれませんね。そんなときのためにも社会人であれば絶対必要ないということはないと思うので参考にしてみてください。
他にも例文はありますが大事なのは自分の反省しているという気持ちです。自分で書いて間違ってもいいのです。書き直しと言われたら何度でも書き直しましょう。この始末書の内容どこかで見たことあるな、なんて思われてしまうより全然いいですよ。
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