桜の花見のピーク時には1日に数万人が訪れるという「東京都立小金井公園」。家族連れ、恋人同士はもちろんママ友仲間での桜の花見にもピッタリなスポットです。小金井公園でのお花見の際に知っておきたいことをお伝えしますね!
小金井公園の基本情報
交通アクセス:
・JR「武蔵小金井駅」から西武バスで約5分「小金井公園西口」下車徒歩すぐ
・西武新宿線「花小金井駅」から西武でバス約5分「小金井公園西口」下車徒歩すぐ
・JR「東小金井駅」からココバスで約7分「江戸東京たてもの園前」下車徒歩約3分
・中央道調布ICから約20分
桜情報:ヤマザクラで有名な小金井公園。2015年は4月3日(金)〜5日(日)の間に、毎年恒例の「桜まつり」が開催される。2015年で第61回となる桜まつりでは屋台はもちろん様々なショーや舞台が楽しめる。
小金井公園での桜の花見、ママ友仲間の間で人気の理由とは?
小金井公園で桜のシーズンになると、地元ではママ友仲間で集まることが多いです。
そこで実際に子連れでママ友と一緒に小金井公園でお花見を毎年しているママにその理由を聞いてみました。
その答えは、桜がキレイで楽しめるのはもちろんのこと、「自転車で気軽に子どもを連れて行ける距離」であり、また「お花見だけだと子供が飽きてしまってママたちもおしゃべりをしたり桜をゆっくり楽しんだりできないけれど、小金井公園だと子供たちが遊べる遊具があるから子どもも楽しめるから」、「毎年恒例の桜まつりを子供たちも楽しみにしているから」といった声が多かったです。
幼稚園のママ友と子供達で行く、というケースが多いようですね^^。
小金井公園、花見ピーク時に注意すべきこと
土日は特に非常に混雑するので、駐車場は早い時間帯に満車になります。また、周辺道路も渋滞するので自転車で行ける場合には自転車で行くのがいいでしょう。
自転車だと広い園内も自由に移動できるので便利です。
もし車で行かれる場合は朝は早めの到着が無難です。
小金井桜まつりを楽しむために知っておきたいこと
2015年は4月3日〜5日に小金井桜まつりが開催されます。お祭り期間中には、公園内の江戸東京たてもの園前の広場で催し物などが開催され、飲食や雑貨などの出店もあって楽しめます。桜まつりの時は江戸東京たてもの園前は非常に混雑しますが、園内は広く桜の木がたくさんあるので気に入った場所を見つけてお弁当など広げるのも良いでしょう。
いこいの広場や子どもの広場は広くてオススメです。お弁当を持参しなくても、小金井桜まつりに合わせれば出店で食べ物の購入ができますし園内には売店が3箇所あるのでパンやおにぎりなど購入ができます。
ただ、園内は広いので、食べ物を持っていかない場合は売店の場所を確認しておいたほうが良いと思います。
お手洗いは園内いたるところにあり、どこもそれなりに綺麗なのでストレスはないかと思います。
最後に
お子さんがいる場合は、公園内にソリゲレンデがあるのでソリを持参すると楽しめます。ソリゲレンデにも貸出用のソリがありますが、一回ずつ交代で使うので混雑してる時は順番待ちの列ができます。一応、園内の売店でソリは売っていますが、自宅にあるのであれば持っていったほうが何個もあっても仕方ないと思うのでいいと思いますよ^^。
子どももママも楽しめる小金井公園でのんびり春の楽しいひと時を過ごしてくださいね!
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