おしゃれには欠かせないアクセサリー。
ネックレスや指輪などいろいろありますが、ピアスはやっぱりワンポイントに欠かせませんよね!
でも、ネックレスや指輪は買ってすぐ、ただつければいいけれど、ピアスは穴を開けないとつけることが出来ません。
ちょっと手を切っただけでも痛いのに穴を開けるなんて・・・怖い!!と思っている方もたくさんいます。
初めてのピアスはやっぱりちょっと敷居が高いし、怖いですよね。
この記事ではピアスをあける方法と開けた後の注意点についてまとめました。
ピアスの穴の開け方、痛くないのは?ピアッサー、安全ピン、ニードルの短所と長所
ピアスを自分で開けるには「ピアッサー」「安全ピン」「ニードル」があります。
ピアッサーはよくピアスコーナーとかに売ってますよね。
ピアスを開けたいところにしるしを書き、耳をピアッサーにはさみバチン!といきます。
この時に耳と垂直に刺さるようにしないとピアスの穴が裏表違う位置になってしまいます。
ニードルは注射針のようになっていて自分で刺して穴をあけます。
ニードルを使って開ける場合は消しゴムなどを耳たぶの裏に添えると貫通しやすいです。
安全ピンは思い立ったらすぐに開けれるというメリットがありますが正直いってお勧めできません!。
開け方はニードルと同じですが、衛生的にも安全性にも問題があります。
ピアッサーはバチン!と一瞬なので、正しく使うことができれば痛みはあまり感じないそうです。
ニードルは注射針のようになってるので注射をさすようにあけれますが自分で刺していかないといけません。
どの方法でも、ピアスをあけるのが怖いと思ってる人は自分一人で開けるのは難しいでしょう。
ピアスを開ける値段はいくら?自宅の場合、病院の場合
ピアスをあけるのにかかる値段ですが、もし自分で自宅でするという場合であればピアッサーは500円くらいからあります。ピアッサーにはファーストピアスになるものがついていて、1か月以上ファーストピアスをつけていかなければいけないので好きなものを選びましょう。
ニードルは300円くらいからありますが雑貨屋さんなどでは取り扱っていないのでネットショップなどで買わなきゃいけないのですぐにあけることが出来ません。時間的な余裕をもって買いましょう。
病院の場合は安心して開けてもらうことが出来ます。
個人的には病院で開けることをおすすめします。
病院で開ける場合は、両耳1か所ずつ開けるのに1万円くらいかかります。
ただしピンキリなので近くにある病院に確認するのが間違いありません。
ピアスを開けた後のケア方法 お風呂あがりは必ずこれに注意!
先ほどお話ししたようにピアスをあけたら1か月以上付けたままにしなくてはいけません。
必ず洗浄をきちんとしましょう。
よくマキロンで消毒をしている人がいますが、普通の石鹸をもこもこにして耳につけ流すだけで大丈夫です。
お風呂上がりには綿棒などでしっかり水気を取りましょう。
1週間位は最低でもお風呂上がりには消毒をしたいところです。
ピアス専用の消毒ジェルもあるので、忘れずに消毒をするようにしましょう。
さいごに
ピアスをあけるのはとてもドキドキしてしまいますよね。
筆者の友達の中には、安全ピンでグサッと自分でやった子もいますが、小心者の私からすると恐ろしすぎる!顔面蒼白ものの怖さです。普通の感覚では、なかなかそんな勇気ありませんよね。
ピアスは開けてからもちゃんとケアをしないと大変です。
清潔にしたりひっかけないようにしないと、せっかく頑張って開けたピアスの穴をふさがなくてはいけなくなってしまいます。
感染や肌トラブルなどの恐れもあるので、病院で開けてもらうのが一番安心ですよ。
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