偏光サングラスとは?上手な選び方のポイントとは?

偏光サングラス
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偏光サングラス
偏光サングラスご存知ですか?
名前は聞いた事あるけど、何かは知らない。
聞いた事あるが、持っていない。
という方がまだまだ多いかもしれませんね。

でも実は、一つ持っていると色々なところで活用できます!今日は、偏光サングラスについてわかりやすくご説明しますね♪

目次

偏光サングラスと普通のサングラス、何が違うの?

偏光サングラスと普通のサングラス、いったい2つは何が違うのでしょうか?
普通のサングラスは日差しや紫外線から保護するものであることは・・・ご存知ですよね。
強い照明なども低減するものになります。(もちろん、ただのおしゃれ目的だけのものもありますけれど^^;)

では、偏光サングラスとは?
紫外線や日差しの反射光線をカットし、自然光だけを通してくれるレンズが搭載されたサングラスです。
その上、視界の色調を損なうことがなく水面や路面の反射を抑えてくれるので目が疲れにくく、フィッシングはもちろんドライブにも最適です。
マリンスポーツ専用やウィンタースポーツ専用もあります。
なので、スポーツ好きの方には既にお馴染みのサングラスなんですね。

偏光サングラスの上手な選び方

偏光サングラスは実は質もピンからキリになります。ですので、きちんとしたものを購入したいのであればメガネ屋で説明を受けるのが一番というのが正直なところ、です。

なので今回はちょっとした知識をお話しします。
偏光サングラスを選ぶポイントは3つ

◎偏光度
◎可視光透過率
◎レンズの素材

です。

順番にご説明しますね^^。

<偏光度>
偏光度は高いほど反射を遮ります。率直に高ければ高いほど偏光サングラスの機能がいいです。
購入されるのであれば90%以上のものがオススメです。

<可視光透過率>
可視光透過率はレンズの光を通す割合になります。
数値が高いほど光を通しまぶしく感じます。
数値が低いほど光を感じにくくなります。

<レンズの素材>
素材は3種類あります。
プラスチック、ガラス、ポリカーボネイト

・プラスチックは熱に弱く歪みやすいですが、とても軽く使いやすいです。
・ガラスは重く、割れやすいですが、傷にも強く歪みにくいものになります。
・ポリカーボネイトはかなり歪みやすいのですが、一番衝撃に強く安価で手に入ります。

それぞれ一長一短があるといったところでしょうか。なので、用途に応じて自分の重視したいポイントを抑えて購入するのが一番ですね!

尚、以下の点にも注意をしてくださいね。

ドライブの際、視感透過率の低いレンズ(濃度の濃いレンズ)で運転しますと事故を起こしかねないのでドライブ専用の偏光サングラスで運転してください
スポーツに利用する際は専用の偏光メガネ等を利用してください。衝撃の際に大怪我をすることもありますので、必ず守ってください。

偏光サングラスの手入れ方法は?

最後に、偏光サングラスのお手入れ方法と扱い方を簡単にご説明しておきますね!

◎かけるときは両手で優しく扱うこと。変形を防ぐためです。
◎汚れ、チリ、砂埃等は軽く払い、柔らかい布もしくはティッシュで優しく拭き取りましょう。
◎置くときはレンズ面を上にしましょう。レンズを傷つけないためですよ♪
◎雨や汗などがレンズについた場合は放置をせず、すぐに軽くすすぎ布等で拭き取りましょう。
強い日差しが当たるようなところに放置することはやめましょう。変形の原因にもなります。

さいごに

日差しがどんどん増すこの季節。お持ちでないようでしたら、一つあるととても便利ですよ♪
女性は、日焼け止め塗ってからつけてくださいね。メガネ焼けしてしまうほど恥ずかしいものはありませんからね^^;

偏光サングラス

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