桜の季節ですね。毎年お花見時期はキレイな桜を見ると明るい気分になれます。
今日は、東京23区内の都立公園の中で5番目に広い「都立代々木公園」でのお花見について、行く前に知っておきたいポイントをお伝えしますね^^。
都立代々木公園でのお花見基本情報
まずは都立代々木公園へのアクセスです。
交通アクセス:
JR原宿駅もしくは東京メトロ千代田線代々木公園駅から徒歩約3分
小田急小田原線代々木八幡駅から徒歩約6分
桜情報:ソメイヨシノ、サトザクラ、ヤマザクラなど730本の桜の木があり、特に一本しかないコヒガンザクラは注目のスポットとなっている。
都立代々木公園でお花見をした人に聞く見頃とおすすめポイント!
昔の専門学校の友達達と半分同窓会を兼ねて都立代々木公園でお花見をしました。
その理由は、みんなが知ってて迷わない土地だったし、駅から近く交通の便利がいいから。
毎年3月末頃に集まります。だいたい見頃は毎年3月下旬から4月上旬です。
原宿駅や表参道駅から近いので、ショッピングやグルメなど、お花見以外のレジャーも楽しめます。なので春のデートにお花見を、というのはバッチリのコースだと思います。
お友達同士で花見をするのであれば、流行りのギャレットのポップコーンや、マックスブレナーのチョコレートチャンクピザなど役割分担してから調達してからいくと流行りのお菓子で女子会しながらお花見ってプランも良さそうですね。
ただし、代々木公園は立地の良さと知名度がダントツなのでピーク時の混雑と場所取りは壮絶です。うまく役割分担と、頼んだ人たちへの感謝の気持ちとかを忘れないように心がけるのは大事ですね!
場所取りの際は、少しでもわかりやすいポイントの近くがいいと思います。噴水の近くとかわかりやすいとこじゃないと広い場所なので迷いやすいです。もしそういう場所が取れなかったら目立つ何かアイコン的なものを立てとくといいです。私たちは昔、キャンプ用のウインドスピナー立てましたが、分かりやすくて良かったですよ^^。
それと客層は他のところより比較的若い層が多いのでやんちゃな人たちも毎年少なからずでてきます。
トイレも女子トイレは特にすごい行列になります。もよおしてから行くのじゃ間違いなく遅いです。アルコールも入るでしょうし、早め早めに行った方がいいです。
化粧直しにお手洗いにちょっと・・・、なんて余裕はないです。私は当日パウダーを含んでる油取り紙でささっと粉はってなおしましたね。恋人とのデートの場合にはそのへんも先に念頭に置いておくといいでしょう。
コンビニは、原宿駅前にもあります。なのでちょっとしたものであればコンビニにすぐ行ける、というのは便利ですね。
あと公園内のゴミ箱は完全に溢れます。入れる隙なしです。自分たち用のゴミ袋などを用意していくのがベストだとおもいます。
まとめ
交通のアクセスがいいだけあっていい場所を取るのは毎年大変そうですね^^。場所取り係に任命された場合には責任重大。苦労はするかもしれませんが楽しいお花見のために頑張ってください。
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