ディズニー ハロウィンの仮装ルールと禁止事項は?混み具合と楽しみ方を徹底解説!

ディズニー-ハロウィンの仮装ルールと禁止事項
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ディズニー-ハロウィンの仮装ルールと禁止事項
毎年大人気の東京ディズニーリゾートによる「ディズニーハロウィン」が、2017年は9月8日より10月31日まで開催されます。

ここ数年、日本でもハロウィンの習慣がかなり浸透してきましたよね。

伝統的な本来の形式からは少し離れて、大人も子供も「仮装を楽しむ」ことを重要視した、日本独特のスタイルが盛んになってきています。

ということで、
[char no=1 char=”疑問”]ディズニーハロウィンをどう楽しめばいいの?
どこまで仮装していいの?[/char]

と悩むあなたのために、今日はディズニー ハロウィンを120%楽しむための「HOW TO」をお届けします^^。

目次

ディズニー ハロウィンの仮装ルールは?禁止事項はあるの?

ディズニー ハロウィン開催中は、コスチュームで仮装して入園することができます。

ハロウィンを思い切り楽しむためには、ぜひとも仮装したいですよね^^。

しかし、全てのゲストが安心して楽しむために、いくつか仮装のルールが定められています。

まず大前提として、仮装できるのはディズニーキャラクターかパークアトラクションで活躍するキャラクターのみです。

たとえディズニーチャンネルに登場するキャラクターでも、パークアトラクションに登場しなければ禁止です。
もちろんアイアンマンなど、マーベルのキャラクターもNGです。

アトラクションに登場する、パイレーツ・オブ・カリビアンとスター・ウォーズの仮装は、一部許可されています。

禁止キャラの仮装はご法度ですのでくれぐれも注意してくださいね!

その他、細かい禁止事項として、以下の項目が定められています。

ディズニーハロウィンでの仮装&メイク上の禁止事項

1)顔が判別できないようなメイク、仮面、付け髭、傷跡を描くメイクなど。
肌に色をペイントするのもNGです。仮面は側頭部にかぶり、顔が出るようにすればOK。

2)長い棒(幅60cm×高さ50cm×奥行25cmのバッグに入らない長さ)や先の尖ったもの、モデルガンなど。
明らかに玩具とわかる、既定サイズ内の尖っていないものであれば認められています。

3)肩ひもがない、おなかが出ているなど、露出の多い服。
ショールやカーディガンで肩を隠したり、アンダーウェアでおなかを隠すようにしましょう。

4)裾を引きずる長いドレス、ゲートを通れない幅のコスチューム、全身タイツなど。
お子様に大き目のプリンセスドレスを買った場合は、丈の長さに注意してください。

5)長い鎖のついたもの。

6)インラインスケートやスケートボードなど、ほかのゲストと衝突する恐れのあるもの。
ハロウィン期間以外でも禁止されています。

上記のルールをクリアしても、ディズニーのイメージを著しく損なうような仮装はNGです。
みんなでルールを守って、安心してディズニー ハロウィンを楽しみたいですね!

なお、フル仮装対象日のみ、ディズニーランド・ディズニーシーそれぞれに、着替えスペースが用意されています。

仮装の着替えスペースの場所

・ディズニーランド内の着替え場所
ゲート外(プロムナードギフト横)

・ディズニーシー内の着替え場所
舞浜アンフィシアター(アンバサダーホテル横)

ただし、いずれも大混雑が予想されます。また、着替え中に入場制限がかかった場合、しばらく入場できないことがあるので、可能であればコスチュームを着て来ることをお勧めします。

ディズニー ハロウィンの混み具合は?空いてる日はある?

イベント期間中は大変な混雑が予想される、東京ディズニーリゾート。そのなかでも、少しでも空いている日に行くとしたら、いつがいいのか?分析してみました。

過去のディズニー ハロウィンで、入場制限が実施された曜日を調べてみると、9月はフル仮装対象期間の日曜日のみ。
10月は全ての土日で実施されていました。(※2014年の公表データより)

つまり、ハロウィン期間中であれば、9月のほうが狙い目ということが分かるかと思います。

また、土日祝日よりも平日のほうが空いているのですが、平日の中でも、水曜と木曜が比較的空いていると言われています。

週半ばを狙うのも一つの方法ですね^^。

フル仮装対象期間は、より混雑が予想されますが、もし子供だけフル仮装をして、大人は平服、もしくは髪飾りやミットなど一部のみ仮装をする場合、フル仮装期間以外に遊びに行くことも一つの手です。
フル仮装期間は、あくまで中学生以上の大人向けの期間。小学生以下は、いつでもフル仮装で入場できます

なお、ディズニーシーがフル仮装期間を設けたのは今年からなので、例年よりも、当該期間中のディズニーシー来場者が多くなると予想されています。混雑を避けたいのであれば、仮装せずにディズニーシーへ行く場合は、フル仮装期間は避けましょう

とはいっても、ディズニー ハロウィン期間中は、どの日もかなり混雑するのは明らかです。あらかじめeチケットを購入して、チケットブースに並ぶ時間を省略したり、ファストパス付きのイベントチケットを購入するなどして、少しでも時間を節約することが大切ですよ!

ディズニー ハロウィンの楽しみ方は?

ディズニー ハロウィン初心者、ハロウィンイベントをとことん楽しみたい方

ディズニーランドのハロウィンは、見どころが盛りだくさんです。

まず、ディズニー ハロウィンでぜひとも見ておきたいのが、1日2回開催されるハロウィンスペシャルパレード「ハッピーハロウィーンハーベスト」です。今年は新キャラクターも加わり、さらに賑やかになっています。
ルートは通常のパレードと同じです。パレードは、ウェスタンランド、プラザ、トゥーンタウンの3か所で止まります。ここでは、ディズニーキャラクターたちがダンスを披露してくれますので、見逃せないですね。

ハロウィン仕様に変わるアトラクションもあります。ホーンテッドマンションは「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」の世界にデコレーションされています。また、ディズニーギャラリー内のドローイングクラスでは、マレフィセントが描けるコースを選ぶことができます。

とにかく「なりきる」

フル仮装してハロウィンを楽しむのであれば、とにかくキャラクターになりきることが大切です。
恥ずかしいなどと思ってはいけません。パークに入った瞬間から、話し方も振る舞いも、キャラクター通りに演じましょう!!

仲間のキャラクターに仮装しているゲストを見かけたら、一緒に役になりきったり、ともに写真をとったりすると、ますます盛り上がりますよ^^。

写真撮影にこだわりたい方は、ディズニーランドで開催されているフォトツアーに申し込んでみてはどうでしょう?
プロのカメラマンと1時間かけてパーク内を巡り、写真を撮ってもらうことができます。

プロのカメラマンは、より良い撮影ロケーションを知っているので、効率よく写真に残すことができます。(※サイトからの事前予約が必要です。)

キャンディウィッチキャストを探す

パーク内の各エリアには、カボチャのバケツをぶら下げた「キャンディウィッチキャスト」がいます。見つけたら「トリック・オア・トリート」と言ってみましょう。キャンディをもらえます。

さいごに

年々項目が増えていく仮装ルールに、混乱してしまう方もいると思います。

でも安心してください!ディズニー ハロウィン公式ホームページから、仮装ルールのチェックシートをダウンロードできます。
衣装をそろえる前にチェックしておくと安心ですね。

あとは、パークへ遊びに行く日を決める際は、天気予報も考慮してください。
雨風の影響で、パレードやショーが中止になることがあります。

特に遠方から来る方は、確実にイベントを楽しめるよう、事前にチェックしておくといいでしょう。
万全の準備で、ディズニー ハロウィンを120%楽しんでくださいね^^。

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