母の日はいつ?離れて暮らす実家のママに喜ばれるプレゼントとは・・・

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毎年この時期になるとそろそろ母の日のプレゼントの準備を考えはじめる頃ですよね。
他の記念日と違って母の日は毎年変動するので5月にたしかあったはず・・・とは頭に浮かんでも

[char no=1 char=”疑問”]「あれ?今年は、母の日は何日だ?!」[/char]

と思ってしまいますよね^^。

母の日は毎年、

 5月の第2日曜日 
です。

したがって、今年、2017年の母の日は5月14日(日曜日)になります。

※ちなみに、
・2016年の母の日は5月8日(日曜日)
・2015年の母の日は5月10日(日曜日)
でした

今回の記事では、実際に母の日に贈って喜ばれたプレゼントやプレゼントに添えるお手紙メッセージ3人の実例エピソードとともにお伝えします。

母の日のプレゼントエピソードや実例はこちらからもっとたくさん読めます。↓
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目次

社会人1年目、離れて暮らす実家の母に贈って喜ばれた母の日のプレゼント

私が大学を卒業して、就職のために実家を離れてから初めて迎えた母の日に贈ったプレゼントのことです。

実家に住んでいる妹から
お母さん、お姉ちゃんが家を離れてから、毎日寂しそうだよ
という話を聞いていたので、
少しでも、母の寂しい気持ちを和らげてあげられるような
プレゼントを送りたいと考えました。

いろいろ知恵を絞った結果、いつもそばに置いて使ってもらえる、
「クッション」を手作りすることにしました。

少しでも心を込められるよう、クロスステッチで花を刺繍することにし、クッションそのものを縫う際も、ミシンを使わず、一針一針、手縫いで仕上げることにしました。日中は仕事だったので、帰宅後や、仕事が休みの週末は、作業の時間にあて、毎日ちょっとずつ作り進めていきました。

母の日が近づいてくると、職場にも手芸道具を持って行って、昼休みにも作業をし、何とか母の日に間に合わせることができました。

そして、

自分が社会人になって、親のありがたみが分かるようになりました。
離れていても、いつもお母さんのことを大切に思っています。
育ててくれてありがとう、そしてこれからもよろしくね。
私のだと思って、クッションをそばに置いておいてね。

という内容の手紙を添えて、母に贈りました。

母は、涙を流して喜んでくれ、
「心のこもったプレゼント、ありがとう。あなたこそ、私の娘に生まれてくれてありがとう。あなたの母に慣れて、私は幸せです」
という内容のメールを送ってくれました。
このメールは、今でも大事に保存してあります。

決して立派なプレゼントではなかったけれど、心はたくさん込めました
そのことが、母の日のプレゼントを贈る上で何よりも大事なのだと思うし、私の心が伝わったからこそ、母は喜んでくれたのだと思います。

このエピソードが、母の日の、一番心に残っている思い出です。

お嫁に行き、普段会えない実家の母に贈った母の日のプレゼント

母の日にカーネーションと母の好きな和菓子を一緒に送りました。カーネーションは毎年送っているので、そろそろ違うお花に変えようかなか、と考えていましたが、定番のカーネーションの方が母の日らしくて喜ばれるかな、と思い、決めました。

母はお花が好きな人でしたので、育てるのも良いだろうなと思い、あえて鉢植えを選びました。

お花だけだと寂しいので和菓子を一緒に送る事にしました。好きな物を覚えてくれている、好きな物をあえて送ってくれる、というのはされたら嬉しい事ですので、

いつも考えているよ、覚えているよ

という想いをこめました。

私がお嫁に行ったということもあり、あまり普段会えず、感謝の気持ちもなかなか伝えることができませんので、母の日はしっかり感謝の気持ちをこめてありがとうと言おうと思っていました。またお花と和菓子と二つのプレゼントで私と夫の二人からだよ、という意味も込めました。

メッセージはあえて長い文章ではなく、いつもありがとう、という言葉だけにしました。
プレゼントが届いた際、電話があり、喜んでいる声を聞くと、これにしてよかったな、と思いました。

田舎に住む実母へプリザーブドフラワーにメッセージを添えて

実母に贈ったプレゼントです。
プリザーブドフラワーの胡蝶蘭を贈りました。

花びらにスワロフスキーがちりばめられた鉢植えです。
地方の田舎暮らしの母は,プリザーブドフラワーのプレゼントは初めてのようでした。

高校を卒業後,別々に暮らして以降,母の日のプレゼントも忘れがちになっておりました。
そんな母が,4月に古希を迎えたので,その御祝いも兼ねて贈りました。
しばらくあらたまった贈り物などしていませんでした。
メッセージカード付きで配送を依頼しました。

メッセージはごく普通に

お母さん、いつもありがとう。これからもよろしくね
というシンプルな内容です。

プリザーブドフラワーの説明書を読んで「ずいぶんとお手入れが大変なお花なんだね。でも生花とは思えない。とても綺麗!」と電話口から嬉しそうな声でお礼を言ってくれました。その後、携帯の待ち受けにそのお花が設定されているのを聞き、私もとても嬉しかったです。
父によると、知人に携帯を見せながら嬉しそうに私からの贈り物だと話していたそうです。

贈って良かったと今でも思っています。

母の日のプレゼントのまとめ

実家を離れてこそ分かる母のありたがみ。
毎年この時期は生まれてから今までの母との関わりやお世話になった母、思春期のまっただ中にあった時には理解できなかった母の苦労などに過去に思いをはせる時期でもありますね。

普段一緒にいることができなくても、母を想っているという気持ち、感謝の思いを伝えるには最高の日ですし、その思いが伝わればお母さんも胸がいっぱいになるこどでしょう。

母の日のプレゼントは高額である必要あありません。実家のお母さんに素敵な贈り物を贈ってあげて下さいね^^。

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